作家・森 大那が2013〜2023年の10年間に発表した小説・詩・批評・エッセイの中から、23篇を精選した作品集。 現在入手困難な文芸誌『新奇蹟』全11巻に掲載された文章を中心に、ウェブ上に発表された作品も収録した。 【収録作】 ・半島 ・高台墓地 ・海岸にて ・定型散文 ・平成文学同人撰 ・同人評 ・屋根裏の獣 ・深い瞳を鋭くして ・人形藝術論序説 ・読者という知性 ・森崎和江の「産の思想」 ・詩学調査員のフィールドノート ・燃える疲労　燃える疲労へ ・魔女見習いの夜 ・三千の夜中（antihoney頌） ・曲がり角へと歩いてゆくだけ ・レトロニム ・太陽を引く者 ・できれば本を読みたくない人のためのブックガイド ・夏のcut glass ・夜になって ・『Voix』頌 ・詩はインスピレーションの格闘技だ 注：2025年1月9日までを予約販売期間とし、1月10日より発送を開始します。 出版社 : 彗星通商 発売日 : 2023/6/30 言語 : 日本語 文庫 : 260ページ 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 10.5 x 1.6 cm

作家・森 大那が「喪失・未解決・悪意のホラー」をテーマに執筆した全2巻構成の作品集『大禍時（おおまがとき）』のうち、小説・詩を10篇収録した第1巻。 収録作： ・はじまり ・雨滴 ・知らない小説 ・うみやま ・手の相 ・夏の歳月 ・立ち入り禁止の地下室の話 ・鋸山 ・大正横浜気球異聞 ・おわり 出版社 : 彗星通商 発売日 : 2024/12/1 言語 : 日本語 文庫 : 118ページ 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 10.5 x 0.7 cm ■ その他の情報や注意事項 ・取扱いに関して不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 ご質問やご要望がございましたら、ショップのお問い合わせからお知らせください。